企業研修・新人社員研修

臼杵山真言宗天光寺企業研修について

新たなる挑戦・天光寺の新人研修・企業研修で生まれ変わる

仏教を通じての社員教育

学ぶ → 気付き → 気配り → 積極性

様々な業種・職種、様々な階層の研修を行っております。

企業は内外問わず日進月歩で多様化し、部門特化ネットワーク等、著しく変化に対応しなければならなくなっております。したがって、企業内の組織にもそれに対応できる素質、スキルを持った人材の育成が強く求められています。

企業研修に最適化された修行を提供

社員の学習意欲を呼び覚まさせます。
企業研修によって人材育成を強化することが可能です。

変化の激しいビジネス環境において、企業が成⻑し続けるためにも、「次世代リーダー」の育成は、企業にとり不可欠であり、非常に重要なテーマの1つです。

企業研修で人材の育成
企業研修の目的の1つが、個人のスキルアップです。企業で働く上で必要になるスキルを身に付けさせることで、社員の意識をレベルアップさせます。
経営コンサルタントでは対応しきれない主に心の分野、例えば、新入社員は挨拶が出来ない、人前で話せない、積極性がない、向上心がない、集中力がない、困難に立ち向かう力がない、我慢が足りない、といった事について、企業はその分野において教育の必要性を痛感しています。

階層別企業研修の実施

新人の社員教育、次期幹部候補の教育を積極的におこなっております。

元企業家である住職が直接指導

仏教研修のメニューに加えて
ビジネス研修も行っています。

名刺の渡し方、挨拶やお辞儀の仕方、会話の仕方など基本的なことも含めて「お客様の心をつかむ」方法やビジネスで重要な「人脈の作り方」のコツも伝援しています。
例えば、ビジネスで始めて出会った人に強い印象を持っていただくには、相手が「この人は普通の人とは違う人だな」という気持ちを持っていただく必要があります。 そのためには、利害損得なく心から信頼できる人だという気持ちを持って頂くことです。 そのような出会いから人と人とのつながりが生まれるものです。

舞台と役者を演じる人間になれ
そのような人と人のつながりは、会社という舞台がなくとも一般社会生活においても通用します。 そのためには目的に向かって真摯に立ち向かっている人間性が問われるのです。天光寺の仏教修行で学んだ事が社会人としての生き方に活きてくるものです。 客と接する態度においても、天光寺で厳しい修行の中で学んだ腹式呼吸や挨拶、話し方などが誠実に応対することができます。

企業研修における瞑想
厚生労働省が2015年12月、従業員数が50人以上の事業所に「ストレスチェック」が義務づけられました。
この制度が導入され近年、人々の心や内面により注目が集まっている中、ビジネスヨガ・ビジネス瞑想が注目されている。この制度で、自分のストレスの状態を知ることができます。

アップル社のスティーブ・ジョブズがブッダの教えと仏教に強い影響を受けていたことはよく知られています。

Google社では社内用プログラムとして開発した「Search Inside Yourself」という、仏教の瞑想とその基礎研修プログラムが注目を集めています。
仏教への関心は確実に広がっています。
ブッダの教えには、私たちが今をしっかり生きるための智慧や実践方法の導きが示されています。
現代のような物質社会にとらわれ、本来のあるべき姿を忘れています。今をしっかりと生きる事は、とても大切なことです。
この研修では、日常生活に今をより善く生きる智慧を取り入れていくことを目標に、参加者全員にブッダの視点を学び体験して頂きます。

天光寺の寺ヨガ

天光寺ではヨガ研修を取り入れています。

寺ヨガとは、
インドで密教の僧侶が修行として行っていたのがヨガです。その後ヒマラヤを超えチベット渡りチベット密教として発展しました。そこから発生したのが現代日本で流行しているハタヨガなのです。

寺ヨガを参照
に緊張感を持って主体的に研修に臨むことが出来ます

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一人一人と、しっかり向き合いながら研修を進めるため、常に緊張感を持って主体的に研修に臨むことが出来ます

天光寺修行道場で仏教を通じた修行

仏教修行を通じて一人一人としっかり向き合いながら研修を進めるため、常に緊張感を持って主体的に研修に臨むことが出来ます。

未来へ受け継ぐ、般若心経

●静寂な空間の中で穏やかなひとときを過ごされたい方
●仏教や歴史に興味のある方
●写経、写仏に興味がある方。

写経・写仏は大きな功徳を積むことができる行として広まり、そしてこの写経の心は、時代を越えて、道を求むる人々にとって大きな心の支えとなりました。 現代に生きる私たちは、写経・写仏によって静かに落ち着いた時間を大切にするとともに、祈りや願いを生活の中に活かしていく一つの証としたいものです。 『般若心経』は短い経典でありますが仏法の大意が述べられております。天光寺では『般若心経』の写経をお勧めします。

仕事をする姿勢を学ぶ

*仏法に基づく修行と作法を学びながら、常に学ぶ心を持ち続け、前向きに全力で取り組む姿勢を養う。

*仏法に基づく修行の本質に自ら気づき、仕事に対する姿勢を自ら磨き、仕事に活かす。

何事においても積極的に生きるか、消極的に生きるかで、運や人生が変わる。

*自分自身が主体で行う意識を持ち、周りの状況に気配り、指示された仕事に全力で取り組み、チームワークを発揮する。

*誰かがしてくれるのを待つのではなく、一歩先を読む思考力と、主体性、優先順位、コミュニケーション、計画性を鍛える。

*指示された仕事に対して全力で取り組み、グループでチームワークを発揮する。

*嫌な仕事こそ自分で率先して引き受け、チームワークを向上させ、自分の担当が終われば周りの仕事にも協力する。

報連相の徹底

自分自身には大した問題だとは思わなくても、会社に対しては大変な問題になる場合がある。